40歳からの転職がそこそこ地獄であせった件!
ブラック企業から意を決して40歳で初めての転職。書類はなかなか通らないし。。通ったと思ったら面接では厳しい質問ばかり。。悲惨な面接に涙しながらも面接攻略をしながらなんとか年収500万以上の転職をすることができた実体験をもとに、40代転職面接のリアルを発信します。
実際のところ、40代の転職って何が違うの?
40代の転職がなんとなく難しいというのは感覚として持っている人も多いと思いますが、何故難しいと言われているのか私も始める前は分かっていませんでした。
■転職のプロに聞いた40代の転職が難しい理由!成功する人!失敗する人!その答えをまとめた記事はこちら
■実体験!40歳で初転職して分かった40代の転職の難しさについて(準備中)
20代の転職はポテンシャル採用
40代の転職はキャリア採用
と言われており、そこが最大の違いです。
40代でポテンシャル採用を望んでしまうとうまくいかなくなります。
■ポテンシャル採用とは… 一般的に、若手を対象に経験はなくても今後「成長」を期待できることを踏まえた採用です。 ■キャリア採用とは… 社会人としての就業経験、業界や職種経験のある人を即戦力として採用することを言います。
気持ち的にはまだまだ成長もするし、未経験の仕事でも頑張れると思っていても転職市場がそうはさせてくれません。40代はこれまでやってきたことで勝負してくださいと突き付けてきます。
そんな。。人に言えるようなことやってきてないんですけど。。
というのが本音でした。
■実体験!40代転職において受け入れられたキャリア、微妙だったキャリア(準備中)
これまでの経験を、転職希望の会社がどうとらえるのか!それを判断される場が面接なのです
■具体例を紹介「40代転職面接で聞かれること」について(準備中)
40代が面接に行きつくまで
私の簡単な職歴は下記です
・40代前半
・地方の公立大学卒
・経験社数1社(社歴17年)
・営業職
・人材業界
・マネジメント経験あり
・年収500万
私は転職エージェントをメインで利用し、併用して転職サイトを利用しました。
■経験談!40代の転職で利用した転職エージェント・転職サイト・ヘッドハンターについて(準備中)
■転職のプロに聞いた!ビズリーチ・転職エージェント・転職サイトの使い分け(準備中)
大手転職エージェント3社と中小の転職エージェント2社、転職サイトで営業職、または採用関連職に手あたり次第応募した結果。。
書類通過率は1割以下でした。。
実際には80社に応募して、書類通過できたのが6社という結果です。転職エージェントの担当者からは2割くらいと聞いていましたが、私は経験軸とは若干ことなる人事採用職への応募も多かったので1割くらいまで下がったのかもしれません。
・職種、または業界は同じ仕事を選ぶ
・全く異なる職種・業界を希望するなら年収ダウンは覚悟
・プライドとこだわりは捨てて応募数を増やす
・書類で断られることに落ち込まない
エージェント担当者の言うとおりにすれば1~2割の書類通過は可能なので沢山応募すればそれなりに面接の機会はGETできます。。あとは面接次第ということになります。
40代転職面接で聞かれること
40代の転職はキャリア採用と前にも触れましたが、面接についても20代とは異なりキャリアについての質問が増えます。私も実際に面接を受けるまでは、これまでの経験を話せばいいのかな。。くらいに考えていましたが甘かったです!
実際に私が面接できかれたことを見てもらうとどんな面接なのかが分かると思います
■40代地獄の転職面接!1時面接で聞かれたこと全部公開!(準備中)
もちろん、企業によって様々ではありますがイメージは湧きましたか。そして2次面接(最終面接)は部長や役員の方との面接になります。
■40代地獄の転職面接!最終面接で聞かれたこと全部公開!(準備中)
約6社の1時面接を受けた結果、反応の良い回答や言わない方がいいことも見えてきました。
■40代地獄の転職面接!言わなければ良かった回答・反応の良かった回答実例集(準備中)
面接準備・練習方法について
「面接もスグにうまくいくものではない」ということは自分に言い聞かせていましたが、実際に落ちると結構落ち込みます。そこで私自身が面接の準備や実際の面接で役に立った方法を紹介します。
①本を読む ②エージェントの模擬面接を受ける ③企業研修をする ④自己分析をする ⑤面接準備チェックシート
主には上記の6つの準備を行い、役に立ったもの・役に立たなかったものがありました。主観も交えて、体験談やおススメの方法についてお伝えします。
面接準備(本夜を読む)
面接マニュアルから、人事の人側の面接術の本、自己分析の本などいくつかの本を読んで、実践で役に立った本を紹介します。転職に関する心構えから、実際につかえた自己分析方法を教えてくれた本まで厳選してピックアップして下記の記事にまとめました。
■読んで役に立った面接攻略本をご紹介(準備中)
面接準備(エージェントの模擬面接を受ける)
エージェントのサービスの一環として模擬面接というものがあります。本番の面接では駄目だった理由などを教えてもらえないので、模擬面接で指摘を受けることは参考になると思い利用しました。ただ、実際に利用してみると思っていたものと違う。。というのが感想です。
■転職エージェントから模擬面接って実際どうなの?(準備中)
面接準備(企業研究をする)
私が前職で面接官として面接をしたいた時に企業研修をしてきている求職者はほぼいませんでした。あってもHPは読んできたんだろうな程度です。中小企業はどこもそういったものだと思います。そんな中で志望先企業のことをしっかり勉強しているというだけでも自己PRになります。また、面接時の質問タイムでより突っ込んだ質問をすることもできます。40代の面接は経験軸での面接になるため、自分の経験を志望先企業でどう活かせるのかのアピールが必要になります。短時間で面接に必要な情報を知ることができる企業研究方法を紹介します。
■面接対策で行う短時間企業研究(準備中)
面接準備(自己分析をする)
前職で戦略的にキャリアを積んできたわけでなく、目の前の業務をただこなしてきただけなので自分の経験や強み・弱みについて整理できていませんでした。ただ面接で短時間のなかで自分をアピールする際にその内容がブレると伝わりづらくなります。面接を受けるうえで、自分を分析してどういうブランディングをしておくかは重要で、かつこれが出来ていると面接がかなり楽になります。
■面接の回答を整理するために役だった自己分析方法(準備中)
面接準備(決まった質問に対する回答を準備)
面接の質問は基本的な部分は同じです。面接が苦手でも決まった質問だけは回答を準備しておけばしっかり回答できます。特にリモート面接の場合は、回答カンペを見えない場所に置いて臨むこともできるので、回答を準備していくのは有効な方法です。
■質問に対する回答実例を紹介(準備中)
■40代転職1時面接で聞かれた質問全部公開(準備中)
面接前日準備チェックシート
明日が面接というタイミングで最終の準備チェックシートを作成しました。カスタマイズしてお使いください。これさえあれば、面接当日に「あれ忘れてた!」というのが無くなります。
■対面面接で使える、面接準備チェックシート(準備中)
■オンライン面接で使える、面接準備チェックシート(準備中)
■面接対策で行う短時間企業研究(準備中)